第61回全日本ボウリング選手権大会に出場する酒井愛さんと第39回全日本年齢別ボウリング選手権大会に入賞した酒井孝司さんが市役所を訪れました

令和6年3月4日、第61回全日本ボウリング選手権大会に出場する古知野南小学校出身で、愛知工業大学名電高等学校3年生の酒井愛さんと第39回全日本年齢別ボウリング選手権大会に入賞した父の酒井孝司さんが報告のため市役所を訪れました。

愛さんは、1月7日に開催された愛知県選考会で9位となり、愛知県代表に選出され、孝司さんは2月10日から神奈川県で開催された、第39回全日本年齢別ボウリング選手権大会に出場し、50歳代の部で6位に入賞しました。

愛さんは大会に向けて、「小学校6年生から出場している大会なのでとにかく優勝したいと思います。頑張ります」と話してくれ、孝司さんは「全国大会では娘が川崎まで来て応援してくれたおかげで勝つことができました」と大会について語ってくれました。

再来年には親子で同じチームで大会に出場する予定で、「優勝します」と意気込みを語ってくれました。