給食に江南市の銘菓「餡麩三喜羅(あんぷさんきら)」が出ました
令和6年5月7日(火曜日)、市内小・中学校の給食に大口屋の「餡麩三喜羅」が出ました。
この取り組みは、児童・生徒の皆さんに江南市の銘菓を知ってもらうことを目的に行われ、大口屋では深夜から準備を始め、約8,300食が用意されました。
大口屋の伊藤寛朗専務取締役は、「三喜羅は元々地元で愛されるように開発されたもので、それが少しずつ市外の皆さんにも評価いただけるようになりました。子ども達が和菓子を食べる機会が少ない中で、今回の取り組みは大変ありがたいことだと思っています」とお話しいただきました。
布袋小学校の児童に話を聞くと「おばあちゃんの家に行くときにいつもお土産で買っていく」、「食べたことがなかったけれど、ふわふわでおいしい」などと笑顔で答えてくれました。
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