No.5 大気環境の汚染防止に向けた環境保全を考えよう

ページID 1003276  更新日 令和4年4月1日

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NO.5
内容 第二次 江南市環境基本計画 環境目標Ⅳ 青い地球を次の世代につなぐまちの目標に向けて
大気環境の汚染防止に向けた環境保全を考えよう

大気環境の汚染が人間の生活環境の悪化に大きな影響を及ぼし初めて150年余、この間、二酸化炭素の増加は290PPMから390PPMへと、人間社会が活動はじめて二万年、わずか150年で100PPM増加。それに追い討ちをかける原子力発電災害(福島原発)による大気汚染、この事故による負の遺産は次の世代に一万年かけても消すことできない、この事実を受け止める時、この事故により大気に放出された放射能(放射線)について何が正しいのかたくさんの情報が溢れるなかで自分として考え理解し他人の言葉に押し流されることなく判断する、その為の放射線(放射能)についての初歩的な知識を市民の皆さんと一緒に学び考える。
※あってはならない 原発事故後の放射線汚染について
わたしたち 市民として 学ばなければ
対象 中学生・高校生~一般
実施場所 市内の施設等
所要時間 120分程度(随時対応)
ご準備いただくもの パソコン、プロジェクター、スクリーン、資料コピー等(詳細は別途要相談)
講師 愛知県地球温暖化防止活動推員 藤田 泰雄

このページに関するお問い合わせ

経済環境部 環境課
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