不育症治療費の助成

ページID 1015140  更新日 令和7年12月2日

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不育症治療を受けるための経済的負担の軽減を図るため、不育症治療費の一部を助成します。

助成及び申請対象者

指定医療機関(※)の生殖医専門医に不育症であると診断された夫婦

(※)指定医療機関とは、一般社団法人日本生殖医学会が認定する生殖医療専門医が所属する医療機関です。

助成対象となる治療

次の1又は2、若しくはその両方に該当する不育症治療などのうち、江南市に住民を有する期間内に保険適用外で実施したもの

1.指定医療機関で受けた不育症検査

2.指定医療機関又は指定医療機関より紹介された医療機関において受ける不育症治療

※都道府県が実施する「都道府県不育症検査費助成事業」に該当する検査は対象外となります。

助成の対象となる治療期間

治療を開始した日から、出産(流産、死産含む。)又は医師の判断により当該治療が終了する日まで

助成額

1組の夫婦に対し、上限15万円(1回限り)

申請方法

申請には以下の書類などが必要となります。

1.江南市不育症治療費助成金交付申請書

2.江南市不育症治療費助成金受診等証明書

3.江南市不育症治療費助成金交付請求書

 (受診医療機関へ記入を依頼してください)

4.領収書(不育症治療にかかるもの)と診療明細書

5.夫婦二人分の医療保険の加入状況が確認できるもの(医療保険の保険者から交付された「資格情報のお知らせ」若しくは「資格確認書」又はマイナポータルからダウンロードした「資格情報画面」を印刷したもの)

6.申請者の本人確認ができるもの

7.振込先金融機関名、預金種別、口座番号及び口座名義の分かるもの

※事実婚の方、夫または妻のいずれか一方が江南市以外に住民票がある方については、追加の書類が必要になります。事前にお問い合わせください。

事実婚の方の場合

事実婚の方については、以下の提出が必要となります。

1.事実婚関係に関する申立書

2.住民票(江南市の住民基本台帳に登録がない場合)

3.夫婦の戸籍謄本(江南市に本籍がない場合)

 

申請期限

令和7年度分(令和7年3月~令和8年2月診療分)の請求は、令和8年3月31日(火曜日)までとなります。

※期限を過ぎての受付はできませんので、ご注意ください。

※治療途中で申請期限が切れる場合は、残りの治療分については翌年度に申請することができます。

このページに関するお問い合わせ

健康こども部 健康づくり課(江南市保健センター)
母子保健グループ

〒483-8157 愛知県江南市北山町西300
電話:0587-58-6064 ファクス:0587-53-6996
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。