一般不妊治療費の助成

ページID 1004133  更新日 令和5年4月1日

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令和5年度一般不妊治療費助成についてのお知らせ

江南市では令和5年度より保険適用外で実施された一般不妊治療費に対する助成を新たに開始します。

※令和4年度までに助成を受けた方も新たに申請が可能です。

※保険適用については、助成対象外となります。

一般不妊治療費の助成詳細

江南市では、子どもを持ちたいという希望を持ちながら、子どもが授からない夫婦に対する支援として、保険適用外の一般不妊治療費(※)費用の一部を助成します。

(※)対象となる検査・治療は不妊治療、タイミング療法、ホルモン療法、人工授精等です。
令和5年度分は令和5年3月から令和6年2月診療分まで対象となります。
詳しくはお尋ねください。

申請できる方

次の全ての項目に該当する方

  1. 夫婦(※)で、夫または妻のいずれか一方または両方が、治療期間かつ申請日において江南市に住民票が有る方
    (※)事実婚の方も対象となります。他にも要件がありますので、事前にお問い合わせください。
  2. 産科、婦人科、産婦人科、泌尿器科、皮膚泌尿器科を標榜する医療機関において不妊症と診断され、一般不妊治療を受けた方

助成金額

一般不妊治療に要した自己負担額の2分の1以内の額で、1年度あたり4万5千円を限度とします。(1年度は3月から翌年2月診療までとなります)

ご夫婦のいずれか一方が令和5年度に愛知県の市町村で一般不妊治療費の補助を受けている場合は、申請できません。

*助成可能な治療内容、金額は他市町村と異なる場合があります。

 

助成の期間

次の場合のいずれかに該当した場合に助成期間が終了となります。

  • 助成開始月から2年間
  • 助成を受けた合計金額が9万円に達したとき
  •  妊娠または親子健康手帳(母子健康手帳)を交付されたとき

その他

妊娠の成立が証明(妊娠届出書、妊娠証明書等)されると、過去の助成歴がリセットされることがあります。

申請時に必要なもの

申請時に必要なもの 申請には以下の書類などが必要となります。
(保健センター窓口にもご用意してあります。)

  1. 江南市一般不妊治療費助成事業申請書
  2. 江南市一般不妊治療費助成事業受診等証明書
    (受診医療機関へ記入を依頼してください)
  3. 江南市一般不妊治療費助成事業に関する同意書
  4. 江南市一般不妊治療費助成事業請求書
  5. 領収書(一般不妊治療にかかるもの)
  6. 健康保険証(夫婦2人分)
  7. 申請者の本人確認ができるもの
  8. 振込先金融機関名、預金種別、口座番号及び口座名義の分かるもの
    ※振込口座は請求者本人のもの(4.請求書)に記載された方名義のもの

※事実婚の方、夫または妻のいずれか一方が江南市以外に住民票がある方については、追加の書類が必要となりますので、事前にお問い合わせください。

申請場所

江南市保健センター

申請期限

令和6年3月29日まで

※期限を過ぎての受付はできませんので、ご注意ください。

※転出後は申請できませんので、転出予定のある方は必ず転出前に申請してください。

申請するタイミング

  • 自己負担額が9万円を超えたとき
  • 令和5年度対象分の診療が終わったとき
  • 妊娠又は親子健康手帳(母子健康手帳)が交付されたとき

その他

  • 特定不妊治療費助成事業については愛知県ホームページ(特定不妊治療費助成制度)をご覧ください。
  • 不妊・不育についてはこちらをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康づくり課(江南市保健センター)
〒483-8157 愛知県江南市北山町西300
電話:0587-56-4111 ファクス:0587-53-6996
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。