業務用厨房機器をお使いの皆さまへ

ページID 1007663  更新日 令和2年8月17日

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厨房における事故を防止するために

 令和2年7月30日に福島県郡山市で発生した飲食店の爆発事故により、多数の死傷者が発生しました。
 この爆発事故の詳しい原因は特定されていませんが、屋内のガス配管の腐食箇所から液化石油ガス(LPガス)が漏れて、何らかの原因によって引火し、爆発した可能性があると考えられています。
 今回の状況を踏まえ、類似事故の発生を防ぐために留意事項等を参考に防火対策の確認とご協力をお願いします。
 

業務用厨房での発生事故例

一酸化炭素中毒

 汚れや劣化によってガスバーナーの給気口や炎孔が詰まると、不完全燃焼が起こって一酸化炭素が発生します。また、給排気設備が正常に作動しないと、換気ができなくなるだけでなく、燃焼に必要な空気が不足して不完全燃焼を助長します。

ガス漏えい・爆発

 ガス機器が腐食劣化して穴が空いていると、その部分からガスが漏えいします。漏えいしたガスに近くの火が引火すると爆発します。

火災

 油汚れや飛散した食材がこんろ周りやレンジフード等の排気設備に付着していると、調理時の火が引火して火災になることがあります。また、厨房設備の周囲に可燃物をみだりに放置すると、延焼のおそれがあります。

留意事項

ガス機器の適切な維持管理について

(1) ガス機器の定期的な清掃やメンテナンスを行うこと。
(2) ガス機器に異常を感じた場合やガス配管等に破損や著しい腐食等がある場合は直ちに使用を中止するとともに、緊急連絡先やメーカーに連絡し、修理等を依頼すること。
(3) 休業等でガスを長期間使用しない場合や事業を再開する場合は、液化石油ガス販売事業者に連絡すること。
※この留意事項の以外にも総務省消防庁や経済産業省のホームページ(外部リンク)に掲載されている留意事項等を参考に防火対策の強化を図ってください。

このページに関するお問い合わせ

消防本部 消防予防課
〒483-8221 愛知県江南市赤童子町大堀70
電話:予防グループ 0587-55-2771、指導グループ 0587-55-2762
ファクス:0587-53-0119
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