犬に関するよくある質問

ページID 1017816  更新日 令和7年11月13日

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犬に関する質問をまとめました

新しく犬を家族として迎え入れました。何か手続きが必要でしょうか?

犬を取得した日(生後90日を経過した日)から30日以内に、犬の登録が必要です・

保健センターの窓口にお越しいただき、犬の登録をしてください。
登録手数料(3,000円)にて、登録鑑札と愛犬手帳をお渡しします。

ただし、既に登録がなされている犬を譲りうけた場合、犬の登録ではなく飼い主情報の変更手続きとなりますので、前所有者にご確認ください。


この度、江南市へ引っ越してきました。飼い犬について必要な手続きは何でしょうか?

保健センターの窓口にお越しいただき、変更届をしてください。
江南市の登録鑑札をお渡しします。(手数料はかかりません)

前住所地で交付された登録鑑札をご持参ください。
直近の登録鑑札は必ず首輪に装着するなど、保管していただきますようお願いします。


狂犬病予防注射が必要だと言われました。狂犬病ってどんな病気ですか?

狂犬病は人間と犬ともに感染して発症する、致死率ほぼ100%の病気です。
発症後の有効な治療方法はいまだ見つかっておらず、犬の登録や予防注射の徹底などを通して、発生源を無くしていくことしかできない状況です。

日本ではこうした状況をふまえて、狂犬病予防注射を受けることを法律で義務づけており、国全体で発症を抑える働きかけをしております。

あなたの大切な家族である飼い犬のためにも、狂犬病予防注射は年1回、必ず受けてください。


狂犬病予防注射はどこでできますか?

最寄りの動物病院で受けることができます。(予防注射料金は病院ごとに異なります)
狂犬病予防注射のお知らせ(ハガキ)を毎年3月末に対象者あて郵送しております。

ハガキがないと、注射を受けることができません。4月以降に転入された方は、犬の転入手続きの際にお渡しします。

対象者 犬の登録がある飼い主
※既に飼い犬が死亡している場合は、保健センターへお問い合わせください。死亡手続きにて、犬の登録を抹消いたします。

飼い犬を家の外に出す予定はありません。その場合、狂犬病予防注射は受けなくてもよいですか?

狂犬病予防注射は、狂犬病予防法に基づいて接種が義務づけられています。
飼い主様ご自身、飼い犬の命を守るためにも、毎年1回の予防注射を受けてください。

かかりつけの動物病院での診断によっては、飼い犬の健康状態で注射を見送るケースもあります。
その場合、動物病院で『狂犬病予防注射実施における診断書』(有料)を発行してもらい、保健センターの窓口までお持ちください。


狂犬病予防注射を受けるためのハガキを失くしてしまいました…

保健センターへお問い合わせください。

・江南市保健センター 0587-56-4111


飼い犬が家から脱走してしまいました…

まずは愛知県動物愛護センターと江南警察署へお問い合わせください。
いつ、どこで、どんな特徴の犬なのか、なるべく細かい情報をお伝えいただくと発見につながりやすくなります。

・愛知県動物愛護センター 0586-78-2595(尾張支所)
・江南警察署 0587-56-0110 

保健センターにおいても、犬の目撃情報があれば照合いたしますので、ご連絡ください。


道端で迷い犬がいて保護しましたが、今後どうすればよいでしょうか?

まずは愛知県動物愛護センターと江南警察署へお問い合わせください。
いつ、どこで、どんな特徴の犬なのか、なるべく細かい情報をお伝えいただくと飼い主の発見につながりやすくなります。

迷い犬を目撃した場合も、同様に情報提供していただけますと幸いです。


飼っていた犬が亡くなりました。何か手続きはあるのでしょうか?

以下の入力フォームにて、死亡手続きをしてください。


ペットの火葬はどこでできますか?

尾張北部聖苑または民間のペット霊園等でペットの火葬を承っております。

・尾張北部聖苑 0568-62-4144


このページに関するお問い合わせ

健康こども部 健康づくり課(江南市保健センター)
衛生・医療、施設管理グループ

〒483-8157 愛知県江南市北山町西300
電話:0587-58-6063 ファクス:0587-53-6996
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。