たばことお酒のこと、もう一度見直そう!

ページID 1004691  更新日 令和2年1月17日

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たばこや多量の飲酒は、健康上よくないことは、知っている方がほとんどです。しかし、最近は大人だけでなく、未成年の時期からたばこや飲酒をしてしまう子が増えています。
未成年からのたばこ・飲酒は、大人と比べ悪い影響を強く受けます。体の細胞が傷つきやすく、身長が伸びない等の体の成長を妨げたり、依存性が高くなり、やめられなくなってしまいます。たばこや飲酒をするきっかけとしては、「かっこいい」・「友だちも吸っている」の理由に加えて、「家族が吸っている・飲んでいるから」という大人による影響で始めてしまう現状があります。そのため、未成年の健康を守るためには、周囲にいる大人が気をつけていく必要があるのです。
また、大人であっても、たばこや多量の飲酒は、メタボリックシンドロームを引き起こし、動脈硬化やがん等に罹る率が高くなります。そのため、未成年の子ども達の健康を守ると同時に、大人自身も自分の健康のためにたばこや多量の飲酒をやめるように心がけていきましょう!

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