江南市第二次リノベーションビジョン（第九次行政改革大綱）
江南市がめざす将来像の実現に向けて、市民と行政がともに取り組みを進めてきた 第6次江南市総合計画も、平成30年度のスタートから5年が経過し、各分野で一定の成果をあげてきました。その一方で、取り組まなければならない重要な課題もまだ残っており、目標年度となる令和9年度に向けて、残された課題に取り組む仕上げの期間となります。この総合計画を着実に推進していくため、最少の経費で最大の効果を生み出すべく、職員一人ひとりが能力向上に努め、社会環境等の変化に合わせた不断の取組・見直しが必要となります。
このようなことから、「江南市リノベーションビジョン」における「3つのシンカ（進化・深化・新加）」、今後5年間で達成すべき目標を年度ごとに具体的に示した「見える行動計画」を継承した、江南市第二次リノベーションビジョン（第九次行政改革大綱）を策定し、行政改革を進めていきます。
計画期間
令和5年度から令和9年度まで（5年間）
行動計画
成果の上がる業務改善として着実に推進していくために、改善項目を見える化します。
本ビジョンでは、5年後のビジョンとその実現に向けた具体的な取組内容を年度単位で示すことで、ビジョン達成までのプロセスが一目で分かる「見える行動計画」とします。
推進体制
本ビジョンにおける改善の取組は、江南市行政改革推進本部を中心に実施します。
また、取組の推進状況等は、学識経験者、公募市民、各種団体の代表者等、市議会議員で構成する江南市行政改革推進委員会に適宜報告し、その意見や提言を参考にしながら行政改革を進めます。
進捗状況
「見える行動計画」の各取組事項について、毎年度、進捗状況を確認し、全庁体制で改革の推進を図っていきます。
令和5年度
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