親と子で楽しむ人形劇(平成24年・25年度採択事業)

ページID 1001798  更新日 令和2年1月17日

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事業実施団体:NPO法人のいちご のいちごこども園

人形劇を終えて・・・(平成25年9月9日)

 昨年に実施した際、子ども達に大人気だった「むすび座」による人形劇。チケット枚数を増やすも、完売するほどの大盛況でした。
 今回は、後部に設けたイスを半分に減らし、子ども達が交流しやすく、またより多くの子が近くで劇を見れるよう、広めのスペースを確保しました。
 また人形1つ1つが手作りであり、細部まで生地や小物にこだわっているため、臨場感のある劇がさらに近くで行われ、子ども達の目を引きつける魅力的なものとなりました。
 「花咲かじいさん」と「えっさかほいさじゅうにひき」を公演中、子供たちから大きな掛け声が上がりました。劇が終わった後も「ね・うし・とら・う・・・」と劇中のフレーズを口ずさむぐらい、親子揃って楽しい時間を過ごせました。

写真:人形劇の様子1

写真:人形劇の様子2

参加者数
親子70組(大人:89人 子供79人)
(7月28日 市民文化会館にて開催)

人形劇を終えて・・・親子交流会&庭園開放(平成24年11月22日)

 6月30日(土曜日)に江南市民文化会館にて人形劇を鑑賞した親子。その後どのような広がりがあったのでしょうか。今日は10月16日に開催されました親子交流会&庭園開放についてお知らせします。

  • 交流会を行った目的は、未就園児や小さなお子さんにも子供同士で遊ぶ機会を増やしてあげたいという思いで行われました。また子どものつながりができることと同時に、親同士のつながりもできると考え、子育てにおいてわからないこと・不安なことを相談し合える人ができればとの思いでもありました。
  • 当日は34~35組の親子に参加していただき、大変好評でした。中には一宮、扶桑、名古屋方面から来ていただいた方もいらっしゃいました。ママさんサークルで知り合いの方から口コミで教えてもらい、参加された方もいらっしゃったことから、子育てに対する意識が高いお母さん方が多く、積極的に参加していただける方も多かったです。
  • 交流会には、0~3歳のお子さんが特に多く来られていました。職員と保護者の方々で園に遊びに来てくれたお子さんたちを見守りつつ、親同士の交流も行われていました。
  • 午前中に親子で、のいちごこども園に集まり、スクリーンで子育てについての鑑賞会を行った後、子どもたちは庭園で自由に遊び、その様子を見つつ親同士の交流も深められる交流会でした。
  • 今後もより良いものを見せたい、聞かせたい、体験型のものを行いたいと思っています。(園長)

園の様子について

  • 本舎から少し離れたところに学童の子どもたちが遊んだり、勉強したりできます。
  • ウサギを1匹飼育しており、年長で小屋の掃除や餌やりを4人でローテーションして行っています。
  • お子さんのお父さん同士が協力して、現在、ウサギ小屋を造っています。園の子どもたちが仲良しであるだけではなく、親同士の交流もあるため、全員が協力して活動されています。

むすびざさ~ん!!(平成24年7月17日)

 小さな体から上がった、びっくりするほどの大きな声が人形劇の始まりの合図です。
 約50組100人の親子で埋まった会場では、あたたかい雰囲気のセットの中、演者3人による人形劇が始まりました。
 演者の息のあった進行に、大人さえも引き込まれるようなユーモアあふれるものでした。劇中に出てくるクイズには、ヒロインを助けようと思わずこどもから、答えが飛ぶ一幕もありました。
 人形劇団むすび座による人形劇「おむすびころりん」と「こわがりうさぎホッペル」を触れることができそうなぐらい目の前で、それも世界で一番安心できる存在であるお母さん、お父さんと一緒に観る大切な鑑賞会になりました。 (6月30日 市民文化会館にて開催)

写真:人形劇「おむすびころりん」

写真:人形劇「こわがりうさぎホッペル」

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