プラスチック製容器包装類と廃プラスチックの見分け方
プラスチック製容器包装類の見分け方・出し方
「プラスチック製容器包装類の分別がよく分からない」とのご意見にお答えします。
- プラスチック製容器包装類とは…商品を入れるもの又は包むもの(中身がなくなったときに不要になるもの)
- プラスチック類(廃プラスチック)とは…商品そのもの
フローチャート
※最初にきれいか、きたないかで判断するものではありません。
チェック1
その目的は商品を入れる(包む)ものですか?
また、中身がなくなったときに不要になるものですか?
チェック1:YES → チェック2
※プラスチック製容器包装類は食品容器だけに限りません。
例:シャンプー、洗剤、目薬、スティック糊、洗剤等の詰め替え容器、レジ袋
チェック1:NO → プラスチック類(廃プラスチック):水色の容器
※商品そのものである。
例:おもちゃ、くつ、かばん、文具、日用品
チェック2
水で軽く洗うことで、汚れ(中身)を取り除くことができますか?
チェック2:YES → プラスチック製容器包装類:黄色の容器(持ち運びに利用した袋から出し中身を直接、回収容器に入れてください)
※洗うこととは、食物の残りかすなどが付いていないことをいいます。
たとえば最初から、汚れがないものは洗う必要がありません。
シャンプーや洗剤の容器などは中身を使い切ってゆすいでください。
チェック2:NO → 可燃ごみ:ごみ減量「57運動」可燃ごみ収集袋
※例:油で汚れたもの(マヨネーズ等)、チューブ類
※金属が取り除けないもの(お菓子やレトルト食品などのアルミ加工した袋、一升瓶などのふた、
ポンプ型シャンプーのノズル部分など)も「プラスチック製容器包装類」として出してください。
プラスチック製容器包装類の見分け方・出し方
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