固定資産税・都市計画税　よくある質問

縦覧と閲覧の違いは何ですか？

「縦覧」は、自分の所有している土地・家屋と、他の人が所有している土地・家屋の評価額を比較し、評価額が公平・適正であるかどうかを確認していただく制度です。
縦覧で確認できる事項は、下記のとおりです。
土地・・・現況地目、現況地積、評価額
家屋・・・家屋番号、種類・構造、床面積、建築年、評価額

「閲覧」は、自分の所有している土地・家屋の評価額などを記載した固定資産税課税台帳を確認していただく制度です。

	期間	できる人	手数料
縦覧	4月1日～4月30日（土日祝を除く） ※4月30日が閉庁日の場合は翌開庁日まで	市内に土地・家屋を所有する固定資産税の納税者とその同一世帯の親族 代理人（委任状が必要）	無料
閲覧	いつでも （市役所の開庁日に限る）	土地・家屋・償却資産の所有者本人とその同一世帯の親族 土地・家屋・償却資産の納税義務者本人（相続人代表・納税管理人など） 土地・家屋・償却資産の所有者の相続人（相続関係が分かるものが必要） 代理人（委任状が必要） 借地・借家人（賃貸借関係が分かる契約書などが必要）	1件200円 ※縦覧期間中は無料 （写しが必要な場合、別途コピー代として1枚10円必要）

※縦覧、閲覧をする際には、本人確認書類（マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など）が必要になります。