「ヒアリ」を発見した場合の注意情報

ページID 1003309  更新日 令和2年1月30日

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特定外来生物であるヒアリは、平成29年5月26日に兵庫県尼崎市の貨物コンテナの内部から国内で初めて発見され、続いて6月16日には神戸市のポートアイランドのコンテナヤード、6月30日(金曜日)には名古屋港鍋田ふ頭コンテナターミナル(弥富市)敷地内で生息が確認されました。

ヒアリは下記「ストップ・ザ・ヒアリ」(環境省パンフレット)のとおり、強い毒性を持ち、体質によってはアナフィラキシーショックを引き起こす可能性があります。

ヒアリと疑われる個体を発見した場合には、決して触らないように十分注意してください。
個体は、市販のアリ用殺虫剤で駆除は可能ですが、刺激せず、発見日時、発見者、発見場所及び発見時の状況について、できる限り写真データを添付のうえ、下記問い合わせ先に連絡してください。
また、ヒアリに関する相談などがございましたら、下記問い合わせ先にご連絡ください。

ヒアリに刺された場合、刺された直後20~30分程度は安静にして、体調に変化がないか注意してください。
容体が急変したときは救急車を要請するなど、すぐに医療機関を受診してください。

このページに関するお問い合わせ

経済環境部 環境課
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