新ごみ処理施設建設事業講演会(平成26年10月26日)質疑応答の要旨

ページID 1003170  更新日 令和2年1月17日

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質問

 現在2市2町でごみ処理施設の建設を進めているが、ぜひとも4首長の意見をまとめてほしい。

回答

 複数の自治体で施設を建設することは調整に時間が掛かる。市町が連携し、きめの細かい丁寧な情報提供と対話により進めていくことが、住民の皆さんにとって最大のメリットとなる。

質問

 今日の講演会では、事業推進論者の立場からのバラ色の話ばかりであった。公正中立な立場での講演が聞きたかった。

回答

 「住民の皆さんの健康で安全な生活を推進してほしい」という観点から、現在の公害防止技術やごみ処理施設への適用状況について情報を提供した。

質問

 北西の風によって排出ガスが小淵区に滞留するのではないか。

回答

 小淵区への影響については、地形やその他の条件があるため、環境アセスメントの中で、現地において1年をかけて風向きなどを調査し、影響を予測して対応していくことになる。

質問

 環境アセスメントは、住民が了解してからしかできない。住民が了解する前に調査をするような形でないと納得できない。

回答

 環境アセスメントをどのような形(方法)で行うかは、住民の皆さんと行政との選択の話になる。

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