野鳥との接し方について

ページID 1003140  更新日 令和2年1月17日

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平成26年12月12日(金曜日)に岐阜県可児市で回収された死亡野鳥(オシドリ、1羽)から、高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されました。

同じ場所でたくさんの野鳥が死亡しているなど、江南市内で不審な事例を発見しましたら、尾張県民事務所環境保全課(電話:052-961-7211)または農政課までご連絡ください。

死亡した野鳥は、素手で触らないでください。また、不必要に野鳥を追い立てること、つかまえようとすることは避けてください。

日常生活において野鳥の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいを行えば、過度に心配する必要はありません。

野鳥の糞が靴の裏や車両に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがあります。野鳥に近づきすぎないようにしてください。特に、靴で糞を踏まないよう十分注意して、必要に応じて消毒を行ってください。

野鳥はさまざまな理由で死亡します。野鳥が死んでいても、直ちに鳥インフルエンザを疑う必要はありません。
鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では、ヒトに感染しないと考えられています。正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いします。

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このページに関するお問い合わせ

経済環境部 農政課
〒483-8701 愛知県江南市赤童子町大堀90
電話:0587-54-1111 ファクス:0587-56-5516
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