避難所における感染症対策について

ページID 1007300  更新日 令和5年5月11日

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お願い

地震や風水害などの災害が発生し、避難所を開設する場合には、感染症対策が重要となります。
避難所では、十分な換気やスペースの確保ができるよう努めますが、「密閉・密集・密接」する状況になることが懸念されます。
皆さまが安心して避難できるよう自助としての感染症対策をしていただきますようお願いします。
 

避難の検討

・感染リスクを避けるため、自宅で安全確保ができる場合は、在宅避難(屋内安全確保)を行ってください。

・避難所が過密状態になることを防ぐため、安全な親戚・知人宅に避難することも検討してください。

避難所における感染症対策

・避難所に避難する場合は、可能な限り、通常の避難袋に加えてマスク、体温計及びアルコール消毒液などの衛生用品の持参をお願いします。

・避難所では、他の人との間隔を確保すること及びマスクの着用、手洗い、咳エチケットなどを徹底し、感染拡大の可能性を少しでも減らしてください。

・感染症などで自宅療養などを行っている方は、他の方との接触を避ける必要があるため、避難される際は事前に防災安全課へご連絡ください。

このページに関するお問い合わせ

危機管理室 防災安全課
〒483-8701 愛知県江南市赤童子町大堀90
電話:0587-54-1111 ファクス:0587-54-1411
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。