令和5年消防出初式

ページID 1001877  更新日 令和5年1月26日

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令和5年消防出初式を1月8日(日曜日)に、Home&nicoホール(江南市民文化会館)駐車場において開催いたしました。
消防職・団員、消防車両が集結し、規律ある分列行進を披露することにより、市民や来賓の皆様に消防の団結力と士気の高揚を力強くアピールしました。また、永きに亘り地域消防の発展に尽力し、退職された消防団員の表彰や、常日頃より消防活動に功績のあった消防団員の表彰を行いました。
最後に、江南高校吹奏楽部による演奏と、今年1年の無火災、無災害を祈念し、初放水を行いました。

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江南消防出初祝唄(元唄:道中伊勢音頭)

江南消防出初祝唄(元唄:道中伊勢音頭)
詞・唄 大池良平

1、 ハー ヨイナー めでた めでたの ヨイ ヨイ
若松さまよ サーヨーイセー ソーコセー
枝もヨー 栄えて ソーレイサー 葉も茂る
♪サーサー ヤートコセーノ ヨーイヤナー アアララ
コレハイセー ソラ ヨーイトコセー
(以下♪囃子同様)

2、 ハー ヨイナー 勇み刺し子に ヨイ ヨイ
梯子(はしご)を立てて サーヨーイセー ソーコセー
晴れのヨー 出初めの ソーレイサー 華となる
♪お囃子

3、 ハー ヨイナー 纏い鳶口(とびぐち) ヨイ ヨイ
気合いを揃え サーヨーイセー ソーコセー
街のヨー 守りに ソーレイサー 火の守り
♪お囃子

4、 ハー ヨイナー 心意気なら ヨイ ヨイ
江南消防 サーヨーイセー ソーコセー
奉仕のヨー 心に ソーレイサー 郷土愛
♪お囃子

江南消防出初祝唄について

この唄は、道中伊勢音頭(祝唄)をもとに、奉仕の心に郷土愛という思いを歌詞に込め作成されたとのこと。

元唄:道中伊勢音頭について

伊勢音頭(いせおんど)とは、江戸時代の伊勢国で唄われ全国に広まった民謡のこと。
伊勢音頭は昔からお伊勢参りの道中唄として、もっとも馴染みの深い、しかも日本民謡の中でも代表的で情緒豊かな民謡として全国的にも知られています。
木遣(きや)り歌から発生した民謡(祝唄の一種)。

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