コロナ禍における区・町内会の総会等について

ページID 1008541  更新日 令和3年2月1日

印刷大きな文字で印刷

コロナ禍における区・町内会の総会等について

 新型コロナウイルス感染症の感染が拡大し、厳しい状況が続く中、多くの方が集まる区・町内会の会合や総会といった会議等の開催が難しく、どうしたらよいか困られているという声が寄せられています。

 一例になりますが、以下に書面表決の進め方の例を掲載しますので、区・町内会における会議等開催の際の参考としていただき、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために活用してください。

 書面表決とは、総会等に出席せずに書面で議決権を行使する方法です。

 (書面表決の進め方(例))

 1.「総会等の開催日のお知らせ」「議案」「書面表決書」を区・町内会の会員に配布する。

 2.会員から「書面表決書」を提出してもらう。

 3.書面表決の集計をする。

 ※集会施設等で複数人が集まり集計をしてください。

 4.回覧等で結果を会員にお知らせする。

 参考として、書面表決に関する書類のサンプルを掲載します。

※区・町内会で実施する行事等については、市ホームページ(ページ番号1006457)「新型コロナウイルス感染症の発生状況を踏まえたイベント等について」も参考としていただき、開催の必要性を十分に検討したうえで、中止・延期も含めて開催の判断をしてください。なお、開催される場合には、感染防止対策を徹底したうえで開催してください。

このページに関するお問い合わせ

企画部 地方創生推進課
〒483-8701 愛知県江南市赤童子町大堀90
電話:0587-54-1111 ファクス:0587-54-0800
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。