常設展示 2.あけぼの(歴史民俗資料館)

ページID 1004878  更新日 令和2年1月17日

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江南市域の最も古い遺跡は縄文時代中期後半から後期にかけてのものが知られています。ここでは市域の遺跡から出土した土器や茶碗などを展示しています。

写真:出土した土器や茶わんなどの展示


写真1

土師器(はじき)
時代:古墳
出土地:前野寺ノ西
出土年:昭和19年


写真2

鼉龍鏡(だりゅうきょう)
時代:古墳
出土地:宮後町
出土年:明治42年
古知野東小学校建設の土盛りのため、土を採ったところ、この鏡が出土しました。現在は東京国立博物館に保管されています。


写真3

縄文式土器片
時代:縄文中期・後期
出土地:江森河原山遺跡
出土年:昭和38年

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