気象情報に「特別警報」が加わりました
平成25年8月下旬より、気象庁が発表する気象情報に、これまでの警報の発表基準をはるかに超える災害に対して発表される「特別警報」が追加されます。
特別警報とは
東日本大震災における津波や、伊勢湾台風クラスの数十年に一度の危険な災害が起こる可能性が高いと予想される場合に発表され、最大級の警戒を呼びかける警報です。
特別警報の種類
大雨、大雪、暴風、暴風雪、高潮、波浪、津波、地震、火山噴火、の9つ
特別警報が発表されたら
- 経験したことのないような規模の災害が起きそうな状況です。ただちに命を守る行動をとってください。
- この数十年間災害の経験がない地域でも、災害の可能性が高まっています。油断しないでください。
- 適切な行動がとれるよう、いつも以上に気象庁や市が発表する気象情報、災害情報に注意してください。
- あわてず、落ち着いて行動してください。
このページに関するお問い合わせ
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