小児救急の上手なかかり方

ページID 1009705  更新日 令和2年1月17日

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1.かかりつけ医を持ちましょう

日頃から子どもの特徴や体質、病歴などを知っているかかりつけ医を決めて、
発熱、嘔吐など急病の時に診察を受けたり相談できるようにしておきましょう。

2.診察時間内に受診しましょう

診察には、医師、薬剤師、看護師、検査技術師など多くのスタッフが関わっています。
スタッフのそろっている診察時間内に受診できるよう、早めに受診しましょう。

3.受診するときに必要な物は

  • 保険証
  • 子ども医療費受給証(該当者)
  • 母子健康手帳

その他(使用中の薬、体温測定のメモや線形グラフ、気になるおしっこ、嘔吐物)

4.休日・夜間に急病で受診するときは

まずかかりつけ医に相談しましょう。
かかりつけ医と連絡がとれないときには、救急医療情報センターに相談してください。

救急病院・診療所など、休日・夜間に相談できる医療機関の確認は

インターネットで受診可能な医療機関を検索できます。

救急医療情報センター(一宮) 電話:0586-72-1133

24時間365日体制で、電話による医療機関の案内を行なっています。

利用の仕方

なるべく次の手順でご利用ください。

  1. まず、かかりつけの医師に連絡してください。
  2. かかりつけの医師が不在のときは、近くの休日(夜間)診療所や当番医の診療を受けてください。
  3. それも無理なときは救急医療情報センターに電話してください。

利用の際の注意事項

  1. メモとエンピツをご用意ください。
  2. 住所または現在居られる場所、患者さんの氏名、年齢、性別、電話番号をお話の上、具体的な症状あるいはケガの程度をオペレーターにお話しください。
  3. 情報センターでは最寄の医療機関を検索し、医療機関の名称電話番号をお知らせします。
  4. 夜間等は多少時間がかかる場合もありますが、電話を切らずにそのままお待ちください。

紹介を受けた医療機関を受診する場合

  1. 医療機関に電話し、症状やケガの程度をお話のうえできるだけ早く受診してください。
  2. もし遅れるようでしたら、どの位で病院に到着するのかを連絡いただきますと医療機関も助かります。
  3. 何らかの都合で医療機関に行かない場合も必ず電話をしてください。

このページに関するお問い合わせ

健康こども部 健康づくり課(江南市保健センター)
〒483-8157 愛知県江南市北山町西300
電話:0587-56-4111 ファクス:0587-53-6996
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。