子どもの生活リズムをつけましょう

ページID 1004696  更新日 令和6年4月1日

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子どもの脳は、親子の関わりや五感の全てが刺激を受けることで発達していきます。
「三つ子の魂百まで」と言われるように、子どもは3歳までの間に日常生活動作やことばなど多くのことを学び身につけていきます。3歳までにより多くの経験を積むことができるよう、生活リズムを整えていくことが重要となります。
子どもの生活リズムをつけるためには、睡眠、食事などの1日の流れを決めることです。
生活リズムが整わないと、体温やホルモンのバランスが崩れやすく、「遊びに行ってもボーっとしている」「ごはんをあまり食べたがらない」などといった状況が起こり、心身ともに成長するための大切な経験を積むことが難しくなります。
生活リズムは自然には身につきませんので、小さな頃から習慣づけていくことが大切となります。
生活リズムを整える7つのコツを上手く生かし、生活リズムを整えましょう。

  • 早起きし朝の光をいっぱい浴びよう
  • おいしく朝ご飯を食べよう
  • 昼間はたっぷり動く、遊ぶ
  • 昼寝は決まった時刻で、午後3時までに
  • 夕食は寝る2時間前、お風呂は1時間前に済ませよう
  • 寝る前のだらだらテレビは要注意
  • 夜はきちんと寝かしつけよう

【問い合わせ】保健センター(電話:0587-56-4111)

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