下水道の日　毎年9月10日は下水道の日です

「下水道の日」は、昭和36年、日本では下水道の普及が著しく遅れており（当時の普及率：6%）、整備を推進する必要があったことから、このアピールを全国的に展開するため、当時の下水道を所管していた建設省（現在の国土交通省）、厚生省（現在は環境省に所管変更）と公益社団法人日本下水道協会の前身団体が協議して「全国下水道促進デー」として始まりました。
毎年、「下水道の日」の前後は、下水道の役割などについて周知・啓発するため、全国各地の市町村や関係団体で、さまざまな下水道のイベントが開催されています。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。

• 下水道の日（公益社団法人　日本下水道協会）（外部リンク）

江南市の下水道の日の催し

9月の「下水道の日」の前後に、市役所では横断幕の設置や、行政情報モニターの案内表示および庁内放送により下水道接続の啓発活動などを実施しています。また、市内の各小中学校を通じ、児童・生徒の皆さんの下水道いろいろコンクールへの参加を呼び掛け、毎年多くの方に参加いただいています。

• 下水道いろいろコンクール（公益社団法人　日本下水道協会）（外部リンク）

下水道の日以外にも、毎年11月に開催の消費生活展でブース出展し、下水道の仕組みを紹介するなど、市ではさまざまな周知・啓発活動を実施しています。