令和7年度愛知県内のインフルエンザが流行入りしました
インフルエンザはのどの痛み、鼻水、くしゃみや咳などの症状のほか、突然の38度以上の発熱や頭痛、関節痛、筋肉痛等の全身症状がみられます。また肺炎や髄膜炎等を合併し重症化することも多いので、体力のない高齢者や乳幼児などは特に注意が必要です。
インフルエンザ感染予防のために、以下のことを心がけましょう。
- 症状がある場合はマスクを着用するなど咳エチケットを心がける。
- 外出後等には、石けんで手を洗う。
- 室内では加湿器等で適度な湿度を保つ。
- 十分な休養とバランスの取れた食事を心がける。
- インフルエンザが流行してきたら、人混みや繁華街への外出を控える。
- インフルエンザにかかったら、早めに医療機関を受診し、休養をとる。水分を十分に補給する。
- 小児・未成年の患者では、急に走り出す、部屋から飛び出そうとする、ウロウロと徘徊する等の異常行動を起こすおそれがあるので、自宅で療養する場合は、少なくとも2日間、保護者等は小児・未成年者が一人にならないように配慮する。また、これに加え、小児・未成年者が「容易に住居外に飛び出さないための対策」をとるように心がける。
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