『洪水に対する指定緊急避難場所(洪水時における一時避難施設)としての使用に関する協定』を締結しました

ページID 1004404  更新日 令和2年1月17日

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市では、平成31年2月18日、愛知県厚生農業協同組合連合会と「洪水に対する指定緊急避難場所(洪水時における一時避難施設)としての使用に関する協定」を締結しました。
本協定は、全国各地で想定外の降雨量による水害が多発する中、平成28年12月に国土交通省が公表した木曽川洪水浸水想定区域図では、市内全域で約0.5mから3.0m程度の浸水が想定されていることから、床高の高い避難場所の確保のため、同連合会所有の愛北看護専門学校の屋上を、洪水に対する一時的な避難場所(当市においては「洪水避難ビル」)として使用する協定を結んだものです。避難スペースは同校舎南側と北側屋上で、外階段があることから、市民の皆様の自主的な避難が可能です。
当市では、今後も官民一体となった災害対策を進めていきます。

写真:締結式の様子

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