全国的に見てもごみ処理施設(熱回収施設)は安全な施設

ページID 1003161  更新日 令和2年1月17日

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ごみ焼却施設の煙突からの煙の正体は主に水蒸気

施設の外へ排出するときは、煙の中のホコリや細かいごみを取り除き、水蒸気の状態にして排出します。

ダイオキシン類の発生防止

ダイオキシン類の発生は(1)安定した燃焼環境(2)バグフィルターの活用(3)活性炭による吸着により防止します。また、国の排出基準よりも厳しく監視します。

臭気対策

ごみ投入プラットホームやピットからの臭気が外部に漏れないよう、臭気は燃焼空気として活用し熱分解するとともに、ドアの二重化などで防止することを検討します。

排水対策

プラントから出る水は、排水処理施設で浄化し、施設外に放流せず再利用しますので、河川に流出したり、地下に浸透したりすることはありません。

運搬車両

運搬車両により、渋滞や安全性の問題が発生しないよう、アクセス道路の選定には十分注意します。また、ごみ収集車が道路交通に与える影響は多くありません。

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経済環境部 環境課
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