道路整備予算の確保に関する意見書

ページID 1001342  更新日 令和2年1月17日

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平成18年意見書案第5号(議決日:平成18年9月27日)

 道路は、豊かな生活の実現と国土の均衡ある発展を図るための最も基本的な施設であり、交通と連携の時代といわれる21世紀を迎えた現在、その整備は必要不可欠である。
 特に本市においては、北尾張中央道(一般国道155号バイパス)、主要地方道及び江南岩倉線等の主要市道の道路整備状況がいまだ著しく立ちおくれており、その整備率は非常に低い水準にあり、今後増大する交通需要に対処するためには、安定した財源が必要とされる。
 こうした中で、国においては道路特定財源に関する議論がなされているところであるが、地域の実情と道路整備の重要性を深く認識され、今後の予算編成に当たっては、必要な財源の確保に努められるよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

平成18年9月27日

江南市議会

提出先
 衆議院議長
 参議院議長
 内閣総理大臣
 経済財政政策担当大臣
 総務大臣
 財務大臣
 国土交通大臣

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