カンピロバクター食中毒にご注意を!

ページ番号1004243  更新日 令和2年1月17日

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カンピロバクターって知っていますか?

写真:カンピロバクター
1㎛は、1センチメートルの1万分の1
出典 愛知県衛生研究所

食中毒には、いろいろな原因があります。
細菌によるもの、ウイルスによるもの、自然界の毒によるもの、食品の成分が変化して起きるものなど種類は多くあります。
カンピロバクター食中毒って聞いたことがありますか?
今、日本で一番多く発生している細菌性食中毒のひとつです。

昨年も広報やホームページ等で紹介したアニサキス食中毒(寄生虫)、ノロウイルス食中毒についで多く発生しています。
カンピロバクター食中毒とはどんな食中毒でしょうか?
原因として多く見られるのは『鶏肉』で、腹痛、下痢、発熱の症状が見られます。ときには、感染してから数週間後に「ギラン・バレー症候群」という手足の麻痺や呼吸困難などを起こすこともあります。
国の最近の調査によると、市販鶏肉の7割ほどはこの細菌で汚染されているそうです。
この食中毒から身を守るにはどうしたらよいでしょうか?
それはズバリ、お肉の中までしっかりと火を通すことです。中心部を75℃で1分間以上加熱することで、この細菌は死滅するので、ご家庭では中心部が白くなるまでしっかり加熱しましょう。
さらに、外食時でも選ぶメニューに気をつけましょう。鶏肉の『刺身』、さっと湯通しした『霜降り』などは、カンピロバクター食中毒の危険性が非常に高いので、避けていただくことが大切です。
保健所では、飲食店の責任者の方々にも、鶏肉の危険性を訴えてしっかりと加熱調理していただくよう、機会があるごとに指導しています。
「朝挽きの鶏肉だから大丈夫」といわれることもあるかもしれませんが「新鮮だから安全」ではありません。
「鶏肉は汚染されている」ことを念頭に置いて、しっかりとした加熱調理を心がけてください。

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