オミクロン株対応小児用ワクチン(5歳~11歳用)追加接種(3回目以降接種)の実施について
対象者
初回接種を完了しており、前回の接種から3か月以上経過した5歳から11歳の方(3回目以降の接種)
※原則、接種を受ける日に、住民基本台帳に記録されている方。ただし、接種を受ける日に戸籍又は住民票に記載の ない方や、その他の住民基本台帳に記録されていないやむを得ない事情があると市町村長が認める方についても、居住の実態がある場合は接種を実施することができます。
接種券の交付について
4回目接種用の接種券を必要とする方については、保健センター窓口にてご対応させていただきます。
使用するワクチンについて
2価のオミクロン株対応小児用ワクチン
※ファイザー社ワクチン
※3回目接種についてもオミクロン株対応小児用ワクチンでの接種となります。(現在発行済みの3回目接種券を利用できます。)
接種開始日について
令和5年3月10日(金曜日)
※一部の市内医療機関より接種を開始します。
接種会場について
接種会場 |
住所 |
予約方法 |
---|---|---|
iIこどもクリニック | 飛高町泉215 | Webとコールセンター |
こうなんクリニック |
古知野町小金91 |
医療機関窓口(かかりつけの方) |
ほその外科小児科 | 飛高町宮町118 | 医療機関窓口 |
みやぐちこどもクリニック | 東野町神上29 | Webとコールセンター |
接種を受ける際の費用について
全額公費で接種を行うため、無料で接種できます。
その他
接種当日の注意について
〇予診・接種に同席ができる保護者(親権者または後見人)の同伴が必要です。
※保護者が特段の理由で同伴することができない場合は、お子様の健康状態を普段から熟知する親族等で適切な方が、保護者から委任を受けて同伴することが可能です。
〇当日は、すぐに肩を出せる服装で来てください。
〇37.5度以上の発熱や、体調不良の場合は、ワクチン接種を受けられません。
〇当日の持ち物
▷本人確認書類(マイナンバーカード、健康保険証等)
▷接種券一体型予診票
▷母子健康手帳
接種後の注意点について
接種を受けた日は、激しい運動は控えてください。入浴は可能ですが、接種部分を強く擦ったりしないようにしてください。
接種後、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができる過程で、様々な症状が現れることがあります。大部分は12歳以上のワクチン接種後のものと同様に、数日以内に回復していきますが、保護者の方が様子を観察し、症状に合わせた対応をとってください。詳しくは、新型コロナワクチンQ&Aをご覧ください。
接種を受ける際の同意について
新型コロナワクチンの接種は、強制ではありません。予防接種の効果と副反応のリスクの双方についてしっかり情報提供が行われた上で、接種を受ける方の同意がある場合に限り、自らの意思で接種を受けていただいています。ただし、16歳未満の方の場合は、原則、保護者(親権者または後見人)の同伴と、予診票への保護者の署名が必要となり、保護者の同意なく接種が行われることはありません。署名がなければワクチンの接種は受けられません。詳しくは、「新型コロナワクチンQ&A」をご覧ください。
保育園・幼稚園・学校や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
各種相談窓口について
〇ワクチン接種後の副反応等に関する窓口
〇保育園・幼稚園・学校におけるいじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口
〇人権相談に関する窓口
〇ワクチン接種を受けていない人に対する偏見・差別事例に関するQ&A(一般の方向け)
接種を受けた後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度について
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
なお、現在の救済制度の内容については、下記をご参照ください。
このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康づくり課(江南市保健センター)
〒483-8157 愛知県江南市北山町西300
電話:0587-56-4111 ファクス:0587-53-6996
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。