乳幼児用ワクチン(6か月~4歳用)接種の実施について
接種のお知らせ(生後6か月~4歳のお子様の保護者の方へ)
- 新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(生後6か月~4歳のお子様の保護者の方へ)(厚生労働省ホームページ)(外部リンク)
- 新型コロナワクチン接種後の注意点(生後6か月~4歳のお子様の保護者の方へ)(厚生労働省ホームページ)(外部リンク)
接種券の発送日及び申請について
接種券は、接種を希望される方へ発行します。発送日程については下記のとおりです。
発送日 | |
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令和4年11月2日(水曜日)までに申し込みをされた方 | 11月4日(金曜日) |
令和4年11月3日(木曜日)以降に申し込みをされた方 |
11月7日(月曜日)以降随時 (1週間程度必要です。) |
【申込み方法等について】
※申込みフォーム、郵送およびファクスによる申込みは、令和5年1月13日(金曜日)をもって終了いたしました。接種券の発行を必要とする方については、下記の<窓口または電話でのご相談>にてご対応させていただきます。
・申込み方法
<申込みフォームによる申込み>※終了しました
下記の「乳幼児(生後6か月~4歳)接種券発行申込みフォーム」に必要事項を入力の上、お申込みください。
<郵送による申込み>※終了しました
ページ上部にある用紙に記入後、下記住所へ送付してください。
〒483-8177 江南市北野町川石25-11 江南市保健センター
<ファクスによる申込み>※終了しました
ページ上部にある用紙に記入後、下記番号へ送付してください。
ファクス番号:0587-53-6996
<窓口または電話でのご相談>
江南市保健センターの窓口またはお電話にてご相談承ります。
窓口での相談:午前8時30~午後5時15分(土日祝日を除く)
電話での相談:0587-56-4111(上記時間帯で受付可能です。)
対象者
〇生後6か月から4歳の方
接種するワクチンと回数・間隔・対象年齢について
初回接種(1・2・3回目接種) | |
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ワクチン | ファイザー社(生後6か月~4歳用) |
接種回数 | 3回 |
接種間隔 | 1回目と2回目の間隔は3週間、2回目と3回目の間隔は8週間 |
接種対象年齢 | 1回目の接種日に生後6か月~4歳 |
●初回接種(1・2・3回目接種)の接種間隔
通常、1回目と2回目は3週間、2回目と3回目は8週間の間隔をあけて、合計3回接種します。
※江南市では、原則として2回目は1回目接種の3週間後、3回目は2回目接種の8週間後の同じ会場・時間となります。
※やむをえない事由等により2回目または3回目接種ができず、1回目の接種から間隔が3週間または2回目の接種から間隔が8週間を超えた場合、1回目から受け直す必要はありません。できるだけ速やかに2回目または3回目の接種を受けていただくことをお勧めします。
〔他のワクチンとの接種間隔〕
▷インフルエンザワクチンは、新型コロナワクチンと同じ日に接種を受けることができます。
▷前後にインフルエンザ以外の予防接種を行う場合、原則として新型コロナワクチン接種と13日以上の間隔を空けてください。
●接種対象年齢
接種する日の年齢です。
乳幼児用新型コロナワクチンの初回接種では、1回目の接種時の年齢に基づいて判断します。1回目の接種時に4歳だったお子様が、2回目以降の接種時までに5歳の誕生日を迎えた場合、2回目接種以降にも乳幼児用ワクチンを使用します。
接種開始日について
令和4年11月16日(水曜日)
※一部の市内医療機関より接種を開始します。
接種会場及び予約方法について
<市内個別接種会場>
接種会場 | 住所 | 予約方法 |
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ほその外科小児科 | 飛高町宮町118 | 医療機関窓口 |
みやぐちこどもクリニック | 東野町神上29 | Webとコールセンター |
※予約は1回目と2回目のセット予約となります。3回目の予約については、2回目接種後の1週間以内に自動的に登録されますので、予約サイトのマイページまたはコールセンターにてご確認ください。
※江南市では、原則として2回目は1回目接種の3週間後、3回目は2回目接種の8週間後の同じ会場・時間となります。
接種を受ける際の費用について
全額公費で接種を行うため、無料で接種できます。
その他
接種当日の注意について
〇予診・接種に同席ができる保護者(親権者または後見人)の同伴が必要です。
※保護者が特段の理由で同伴することができない場合は、お子様の健康状態を普段から熟知する親族等で適切な方が、保護者から委任を受けて同伴することが可能です。
〇当日は、すぐに肩または太ももを出せる服装で来てください。特に、1歳未満のお子様の場合は太ももに接種をしますので、服装の工夫をしてください。
〇37.5度以上の発熱や、体調不良の場合は、ワクチン接種を受けられません。
〇忘れずにお持ちください。
▷本人確認書類(マイナンバーカード、健康保険証等)
▷子ども医療費受給者証
▷接種券一体型予診票
〇可能な限りお持ちください。
▷親子健康手帳(母子健康手帳) ※接種を受けるお子様の接種履歴を管理しているため
接種後の注意点について
接種を受けた日は、激しい運動は控えてください。入浴は可能ですが、接種部分を強く擦ったりしないようにしてください。
接種後、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができる過程で、様々な症状が現れることがあります。大部分は12歳以上のワクチン接種後のものと同様に、数日以内に回復していきますが、保護者の方が様子を観察し、症状に合わせた対応をとってください。詳しくは、新型コロナワクチンQ&Aをご覧ください。
接種を受ける際の同意について
新型コロナワクチンの接種は、強制ではありません。予防接種の効果と副反応のリスクの双方についてしっかり情報提供が行われた上で、接種を受ける方の同意がある場合に限り、自らの意思で接種を受けていただいています。ただし、16歳未満の方の場合は、原則、保護者(親権者または後見人)の同伴と、予診票への保護者の署名が必要となり、保護者の同意なく接種が行われることはありません。署名がなければワクチンの接種は受けられません。詳しくは、「新型コロナワクチンQ&A」をご覧ください。
保育園・幼稚園・学校や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
各種相談窓口について
〇保育園・幼稚園・学校におけるいじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口
〇人権相談に関する窓口
〇ワクチン接種を受けていない人に対する偏見・差別事例に関するQ&A(一般の方向け)
接種を受けた後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度について
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
なお、現在の救済制度の内容については、下記をご参照ください。