新型コロナワクチン副反応等見舞金について
接種後に副反応(副反応疑いを含む。以下「副反応等」という。)を発症した方に対して、医療機関で治療を受けた際の医療費等の経済的負担の軽減を図るため、愛知県が独自に見舞金の支給を行うものです。
対象者
新型コロナワクチンの接種を受けた愛知県民の方で、接種後に副反応等の症状を発症し、医療機関で治療受けた方で、国の予防接種健康被害救済制度による医療費を県内市町村へ救済申請(※)し、当該市町村で、その請求が認められた方です。
※すでに国に対して予防接種健康被害救済の申請を行っている場合(認定結果の有無は問いません。)は、愛知県へ直接申請をしてください。
支給金額
副反応等の治療に要した健康保険等による支給の額を除いた医療費(自己負担分)の2分の1に相当する額
受付開始時期
2022年4月12日(火曜日)から
受付窓口
江南市保健センター
※すでに国に対して予防接種健康被害救済の申請を行っている場合(認定結果の有無は問いません。)は、愛知県へ直接申請をしてください。
問い合わせ先
愛知県では、新型コロナワクチン接種後の副反応等について、下記の健康相談窓口を開設しており、見舞金に関する相談についてもお問い合わせください。
≪愛知県新型コロナウイルス感染症健康相談窓口≫
毎日(午前9時から午後5時30分まで) 052-954-6272
平日(午後5時30分から翌午前9時まで)、土・日・祝日(24時間対応) 052-526-5887