第54回こうなん藤まつり

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第54回こうなん藤まつりをふりかえって

曼陀羅寺公園(江南市前飛保町)で「第54回こうなん藤まつり」が4月20日(土曜日)から5月6日(月曜日・振替休日)まで、17日間にわたり開催されました。
今年のこうなん藤まつりは、早咲きのカピタン藤がオープニングに咲き始め、4月末には、九尺藤が満開となりました。また、5月に入ってからは、遅咲きの白藤が園内を花の甘い香りに包みこみました。
早咲きから遅咲きまで12種類の色鮮やかな藤を楽しんでいただき、昨年を上回る延べ約30万人の来場者が訪れ、大いに賑いました。
まつり期間中、公園内の広場では戦国時代に活躍した「江南市縁の7人の戦国武将展」、「村国男依パネル展、蜂須賀正勝と前野長康パネル展」が設置され、また、すいとぴあ江南では「第17回江南藤まつり写真コンテスト(平成30年)入賞作品展」が設置されました。
4月20日(土曜日)穏やかに晴れた中、オープニングセレモニー、江南高等学校箏曲部による演奏会、愛知県警察音楽隊による演奏会が行われました。
4月27日(土曜日)には宮田中学校、古知野高等学校、尾北高等学校、江南高等学校による学校演奏会が行われ、来場者を楽しませてくれました。
同日の夜間には「藤ファンタジア」と題したイベントが行われました。風が強く、少し肌寒い中、ライトアップされた藤棚の特設ステージで、遠藤伸子さんによるシャンソンリサイタル、奥村陽子さんによるアルパコンサート、アスハレによる世界の名曲コンサートが行われました。また、ステージ広場では藤が香る中、抹茶と和菓子を味わう野点を開催し、昼間とは違った幻想的な雰囲気を味わっていただけました。
4月29日(月曜日・祝日)には「すいとぴあ武将隊」によるイベントが行われました。午前中は子ども武将隊による行列や勝どき、午後からは甲冑試着体験が行われ、子供からお年寄りまで多くの方に楽しんでいただけました。
5月1日(水曜日・祝日)には、大村愛知県知事にご来場いただき、曼陀羅寺公園内を散策し、来場者との交流を楽しまれておりました。
また、午後からは「江南市PR大使Day」が行われ、江南市PR大使のボーカルユニットX+(えくすと)と昨年11月新たに江南市PR大使に就任していただいた浜千代みはるさんのライブで会場を盛り上げてくれました。
5月3日(金曜日・祝日)には「第20回嫁見まつり」が行われました。これは、法然上人の命日の法要が行われる旧正月にこの1年間に結婚した新婦が婚礼当時の姿で姑に伴われて曼陀羅寺にお参りするという伝統行事をまつり期間中のイベントとして再現したものです。
今年は2組のお嫁さん、お母さんが参加され、藤のように美しいお嫁さんを一目見ようと多くの来場者で賑わいました。おはやしの掛け声を受けながらお嫁さんとお母さんが園内を練り歩きました。
5月5日(日曜日・祝日)には「藤キッズフェスティバル」が行われました。市内のキッズダンスチームが日ごろの練習成果を発表し、ダンスをする方も、見る方も皆が楽しめるイベントとなりました。
今年も、4月27日から5月6日までの10日間、曼陀羅寺公園・音楽寺・フラワーパーク江南・すいとぴあ江南を結ぶ無料シャトルバスを運行し、多くの方が江南市内の花などの観光を楽しまれました。
また、4月23日と29日の2日間で江南市、岐阜市、羽島市の藤まつり3会場を巡るバスツアーを開催しました。各市から1台ずつバスを運行させ、参加者には3会場の藤の花を楽しんでいただき、4月28日には、すいとぴあ江南で「藤コン大作戦IN江南」と銘打った婚活事業を開催し、たくさんのカップルが成立しました。
来年に向けて藤も力を蓄え、1年後には再び優雅で美しい花を咲かせてくれることでしょう。来年もこうなん藤まつりは、皆様のご来場を心より歓迎します。