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令和2年4月1日から水道料金を改定します。

水道料金の改定について

おじぎをする藤花ちゃん

令和2年4月1日から水道料金を改定します。
将来にわたり安全な水の安定供給を実施してまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。





水道料金の改定理由

水道事業は皆様にお支払いただく水道料金により経営しています。水道料金は消費税及び地方消費税による改定を除き、30年以上値上げを行わずに経営してまいりましたが、節水機器等の普及や人口減少により水需要が減少する一方で、安全な水の安定供給を持続するために、基幹管路の耐震化を始めとする管路、施設及び設備の更新を計画的に進めていく必要がありますことから、投資額の増加を見込んでおり経営が悪化しています。
これまで各種業務の委託や管理システムの導入、人員削減など経費削減に努めてまいりましたが、今後も継続的に水道を利用できるようにするため、水道料金の改定をいたします。

図.料金改定を実施しない場合の経営見込み(グラフ)
図.料金改定を実施しない場合の経営見込み


図.料金改定を実施した場合の経営見込み(5年毎に料金改定を実施する計画としています。)(グラフ)
図.料金改定を実施した場合の経営見込み(5年毎に料金改定を実施する計画としています。)

主な改定の内容

(1)基本水量を廃止します。
1カ月あたりの基本料金には、5㎥までの水量を含んでいましたが、少量の使用であっても使用水量に応じた料金とするため、基本水量を廃止します。
(2)基本料金を口径別とします。
メーター口径が大きいほど、一度に多くの水を使用することが可能となっていますが、その使用可能な水量に対応するための施設や設備への投資や維持管理費が異なるため、負担の公平性の観点から基本料金を口径別とします。
(3)水量料金の逓増度を緩和します。
限られた資源である水を確保するための費用の負担や節水を促すため、使用水量の増加により単価が高くなる逓増型の料金体系を採用していますが、水資源の不足が解消され、水の需要が低下しているため、水量料金の逓増度を段階的に緩和していきます。

新・旧 水道料金表(1カ月・税抜)

現在の水道料金表
用途 基本料金
1カ月当り
超過料金
1㎥当り
一般用・官公署用・営業用 水量 5㎥以下   450円 5㎥超~10㎥以下   90円
一般用・官公署用・営業用 水量 5㎥以下   450円 10㎥超~20㎥以下   105円
一般用・官公署用・営業用 水量 5㎥以下   450円 20㎥超~40㎥以下   130円
一般用・官公署用・営業用 水量 5㎥以下   450円 40㎥超~60㎥以下   155円
一般用・官公署用・営業用 水量 5㎥以下   450円 60㎥超~80㎥以下   185円
一般用・官公署用・営業用 水量 5㎥以下   450円 80㎥超   215円
湯屋用 水量 100㎥以下   9,000円 100㎥超   105円
臨時用 水量 1㎥につき   230円 水量 1㎥につき   230円

新しい水道料金表
用途 基本料金
1カ月当り
従量料金
1㎥当り
一般用・官公署用・営業用・湯屋用 メーター口径 13㎜   550円 0㎥超~10㎥以下   70円
一般用・官公署用・営業用・湯屋用 メーター口径 20㎜   700円 10㎥超~20㎥以下   100円
一般用・官公署用・営業用・湯屋用 メーター口径 25㎜   1,000円 20㎥超~40㎥以下   160円
一般用・官公署用・営業用・湯屋用 メーター口径 40㎜   2,000円 40㎥超~80㎥以下   180円
一般用・官公署用・営業用・湯屋用 メーター口径 50㎜   3,000円 80㎥超   210円
一般用・官公署用・営業用・湯屋用 メーター口径 75㎜   5,000円  
一般用・官公署用・営業用・湯屋用 メーター口径 100㎜   10,000円  
一般用・官公署用・営業用・湯屋用 メーター口径 150㎜   30,000円  
臨時用 水量 1㎥につき   270円 水量 1㎥につき   270円

新 水道料金計算例(口径13ミリ・2カ月50㎥使用)

水道料金は、基本料金に消費税相当額を加算した額と、超過料金に消費税相当額を加算した額の合計になります。水道メーターを2カ月に1回検針し、2カ月ごとに請求します。お客さまが使用するメーター口径や使用水量につきましては、検針時にお届しております「検針のお知らせ」にてご確認いただけます。詳しくは、「Q7.私の水道メーターの口径は、何ミリですか?」へ。

口径13ミリ
2カ月50㎥使用(1カ月当り25㎥)
1カ月当り(税抜き) 1カ月当り(税込) 2カ月(税込)
基本料金 550円 605円 1,210円
従量料金 0㎥超~10㎥以下 70円×10㎥=700円 770円 1,540円
従量料金 10㎥超~20㎥以下 100円×10㎥=1,000円 1,100円 2,200円
従量料金 20㎥超~40㎥以下 160円×5㎥=800円 880円 1,760円
従量料金 40㎥超~80㎥以下 180円×0㎥=0円 0円 0円
従量料金 80㎥超 210円×0㎥=0円 0円 0円
    合計(1円未満切捨て) 3,355円 合計(1円未満切捨て) 6,710円

新 水道料金早見表

平均使用水量の水道料金 新・旧比較表(1カ月・税抜)

口径毎の平均使用水量での水道料金を比較しました。

メーター口径 13㎜ 20㎜ 25㎜ 40㎜ 50㎜ 75㎜ 100㎜
平均使用水量(㎥/月) 18 24 48 180 250 800 10,000
現行料金(円) 1,740 2,470 5,790 32,850 47,900 166,150 2,144,150
新料金(円) 2,050 3,040 7,340 35,100 50,800 168,300 2,105,300
差額(円) 310 570 1,550 2,250 2,900 2,150 -38,850
改定率(%) 17.8 23.1 26.8 6.8 6.1 1.3 -1.8

口径別の水道料金 新・旧比較表

新 水道料金の適用時期について

(1)令和2年3月31日以前より継続して使用される場合
  1. 偶数月検針の地区
    • 令和2年3月から4月分(4月検針) ⇒ 旧料金を適用
    • 令和2年5月から6月分(6月検針) ⇒ 新料金を適用
  2. 奇数月検針の地区
    • 令和2年4月から5月分(5月検針) ⇒ 旧料金を適用
    • 令和2年6月から7月分(7月検針) ⇒ 新料金を適用
(2)令和2年4月1日以降に新たに使用される場合
最初の請求より、新料金を適用します。

水道料金改定に係る広報活動

  • 江南の水道(号外)(PDF 585KB)
    令和元年11月17日(日曜日)に江南市民文化会館にて開催されました2019江南市消費生活展の水道課ブースにて配布しました。
  • 江南の水道(17号)
    広報こうなん令和2年2月号に折り込み予定です。

水道料金改定Q&A

Q1.なぜ水道料金の改定を行うのですか?

A:近年は純利益を確保する黒字経営を継続できていますが、人口減少や節水機器等の普及に伴う収入の減少が見込まれる一方で、事業創設当初に布設した水道管等の更新や耐震化に対する工事が増加しているため、赤字が避けられない状況です。
水道事業の経営の見通しとあり方について、平成30年7月に新設しました江南市水道事業経営審議会で議論をしていただいた結果、「必要な投資を計画的に実施し、その財源はコストの縮減などの経営努力を継続するとともに、水道料金の最適化及び企業債により調達し、料金の改定はできるだけ早期に実施することが望ましい。」との意見を頂き、令和元年8月に策定した江南市水道事業経営戦略の中で令和2年4月の水道料金改定を計画し、江南市市議会で議決を得たものです。
何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。

Q2.水道料金はどのくらい上がりますか?

A:平均の改定率は18.09%の値上げとなりますが、料金体系の改定を行っておりますので、お客さまの水道メーター口径やご使用の状況によって改定率が大きく異なります。将来の安定経営を確保するため、料金体系を含め改定したものです。

Q3.水道料金はどのように算定したのですか?

A:水道料金算定要領を基づき、令和2年度から令和6年度の5年間に必要な水道施設の維持管理費や更新費用に対して、収入の見込額を計算した上で、不足する金額分を水道料金の改定により賄うという考え方に基づき算定しています。

Q4.なぜ口径別料金にしたのですか?

A:メーター口径が大きいほど、一度に多くの水を使用することが可能となっていますが、その使用可能な水量に対応するための施設や設備への投資や維持管理費が異なるため、負担の公平性の観点から変更しました。
口径別に基本料金を設定する事業体が全国的に増えています。

  • 用途別料金体系 平成25年 431事業体⇒平成31年 390事業体
  • 口径別料金体系 平成25年 708事業体⇒平成31年 735事業体

※公益社団法人日本水道協会発行の水道料金表(平成31年4月1日現在)による

Q5.なぜ基本料金に含まれていた基本水量を廃止したのですか?

A:一般家庭において一定の範囲内での水使用を促し、公衆衛生の水準を向上させる目的で基本水量が付与されていました。しかしながら、ほとんどの家庭に水道が普及し公衆衛生の水準が向上したことで目的を達成していることや、単身世帯の増加などにより基本水量内での使用者が増えていることから、水量に係わらず料金が同じであることについて、使用者の理解が得られにくくなっているため、廃止しました。

Q6.新しい水道料金は、高すぎではないですか?

A:口径13mmで1カ月に10㎥使用した場合の水道料金は1,375円(家事用:全国平均1,583円、県平均1,206円)、1カ月に20㎥使用した場合の水道料金は、2,475円(家事用:全国平均3,301円、県平均2,430円)となり、全国的には安く、県内ではほぼ平均に近い額となります。
※他事業体の数値は、公益社団法人日本水道協会発行の水道料金表(平成31年4月1日現在)を基に、消費税率10%にて換算した額となります。

家庭用 県内水道料金(1カ月)比較 口径13ミリ(消費税及び地方消費税込比較)他事業体は平成31年4月1日現在(グラフ)

Q7.私の水道メーターの口径は、何ミリですか?

A:検針月毎に、配付いたしております検針票をご覧ください。(下表の赤枠部分)検針票が届かない場合は、江南市水道お客様センターまでお問い合わせください。

水道使用量のお知らせ(検針票)

Q8.水道をあまり使っていないので、水道メーターの口径を小さくしたいのですがどうしたらよいですか?施設分担金の差額は返還してもらえますか?

A:水道を引いた時と給水装置が変わり、口径を小さくしても支障が無い場合や、給水装置を小さい口径に見合ったものに変更する計画がある場合には、給水装置工事申込の手続きを行った上で変更可能ですが、その改修にかかる費用はお客様のご負担となります。
なお、施設分担金の差額を返還することはできません。

Q9.マンションに住んでいますが、改定後の料金はどうなりますか?

A:市から使用者に直接請求させていただいている場合は、各部屋の水道メーターの口径に応じた水道料金表にて請求いたします。マンションの大家や管理会社などから水道料金の請求がある場合は、請求先にお問い合わせください。

Q10.マンションを経営していますが、改定後の料金はどうなりますか?

A:親メーター方式での請求の場合は、建物全体の親メーターの口径に応じた水道料金表にて請求いたします。親メーター戸数割方式での請求の場合は、各戸に口径13ミリの水道メーターが設置され各戸均等に使用したとみなして料金の算定を行い、各戸の水道料金を合計し請求いたします。