江南市保健センター
赤ちゃんが生まれたら
出生連絡票の提出(生後20日以内にお願いします)
お子さんの誕生おめでとうございます。
赤ちゃんが生まれましたら、江南市保健センターへ下記のいずれかの方法により連絡してください。
出生連絡票は、妊婦・産婦・乳児健康診査受診票綴(ピンク色の冊子)の中に綴られています。
- 出生届を提出されるときに市民サービス課へ出生連絡票を提出
- 江南市保健センターへ出生連絡票を郵送
- 江南市保健センターへ出生連絡票をFAXする
- 江南市保健センターへ電話で連絡する
- あいち江南市電子申請・届出システムで届ける
低体重児届出
2,500グラム未満の赤ちゃんが生まれたら、速やかに保健センターへ届け出てください。
(出生連絡票での連絡も可)
この届出は、母子保健法で届出の義務として定められています。
お子さんが入院中の場合も、相談をお受けすることができます。
低体重児届出にお母さんと赤ちゃんのマイナンバー(個人番号)の提示が必要となります。
マイナンバーの提示方法には以下の2通りがあります。
- 保健センターが提示手続き代行を行う。出生連絡時手続き代行同意の旨をお伝えください。
- 保護者の方が必要書類を持参し、保健センター窓口にてマイナンバーを提示します。お母さんと赤ちゃんのマイナンバーカード又は通知カードと顔写真付身分証明(運転免許証等の本人確認ができるもの)を持参し、窓口に提示してください。
養育医療の申請
指定医療機関に入院中の未熟児等で、医師が入院療育を必要と認めた方が対象です。入院中に必要書類をそろえて申請してください。詳しくは保健センターにお問合せください。
養育医療給付制度のご案内(PDF:118KB)
産婦・乳児健康診査
お母さんが産後(2か月以内)に1回、お子さんが乳児期(1歳の誕生日の2日前まで)に2回利用ができる健康診査受診票を母子健康手帳交付時にお渡ししています。
乳児健康診査は、生後1か月頃と生後6から10か月頃に利用されることをおすすめします。
(県外病院で受診される方には領収証明書をお渡ししています。)
愛知県内の医療機関で受診される方
- 医療機関へ受診票を提出して健康診査を受けてください。
- 受診票により健康診査を受けるときは、受診票に記されている項目が公費で負担されます。その他の検査を行ったときは、その費用は本人が負担してください。
- この健康診査を受ける時は必ず母子健康手帳を持参して健診結果を記入してもらいましょう。
- 受診票はお母さんが産後(2か月以内)、お子さんが乳児期(1歳の誕生日の2日前まで)に2回までの利用となります。
- 江南市から転出された場合は利用できません。転出先の市町村にご相談ください。
助産所、愛知県外の医療機関で受診される方
- 医療機関等へ受診票と領収証明書(ともに同じ回のもの)を提出して、健康診査を受けた費用を医療機関にお支払ください。
- 受診票裏面の結果と領収証明書に記入をしてもらい受け取ってください。
- 償還払い(払い戻し)手続きは、受診票と領収証明書を保健センターへ提出してください。
払い戻しに必要な物 - 受診票(裏面に結果の記載と医療機関の印があるもの)
- 領収証明書(金額と医療機関の印があるもの)
- 領収書、医療費明細書
- 印鑑(銀行印以外でも可)
- 振込口座がわかるもの
- 支給限度額内で受診費を償還払いします。
※請求手続きは、出産日から半年以内に行ってください。
※県外の医療機関で受診される可能性のある方は、保健センター窓口で「領収証明書」を必ずお受け取りください。
こんにちは赤ちゃん訪問(助産師・保健師による訪問相談)
お子さんのご誕生おめでとうございます。
江南市では、地域で安心して子育てができるように、赤ちゃんがお生まれになった全家庭に訪問をしています。
赤ちゃんが生まれてから首がすわる頃までは、毎日忙しく、なかなか育児のペースがつかめない時期だと思います。
「どうして泣き止まないの?」「おっぱいは足りているのかしら?」「体重は増えているのかな?」「特に心配はないけど、このままでいいの?」などのお母さんのちょっと気になること、心配事に助産師や保健師が家庭に訪問させていただき、ご相談にのります。
内容 | 赤ちゃんの身体計測や健康相談、育児に関する相談 お母さんの身体に関する相談、子育て支援サービスの紹介など |
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対象者 | 生後4か月未満の赤ちゃんとお母さん・お父さん |
利用料 | 無料 |
申込方法 | いずれかの方法でお申込ください。 1)妊婦・産婦・乳児健康診査受診票綴の中にあるハガキを市民サービス課に提出または、保健センターへ郵送・FAX・あいち江南市電子申請・届出システムでお申し込みしてください。(生後20日以内にお願いします) 2)保健センターまで電話または来所でお申し込みください。 ※申込がない場合は、保健センターよりご連絡をさせていただく場合があります。 |
注意事項 | 訪問申込後、助産師、保健師から電話が入ります。訪問希望日をお伝えください。 助産師訪問の場合、個人の電話番号より連絡が入ります。 原則利用は1回です。 心配などが解消されない方は、保健師の訪問を再度利用することができます。 市内の里帰り先にも訪問することができます。 |
市外から江南市へ里帰りされている方へ
江南市では、里帰り中の方にも「赤ちゃん訪問」を行っております。お気軽にお申込ください。
市外に里帰りされている方へ
市外への里帰り先に訪問をご希望の場合は、江南市保健センターまでお問合せください。
こんにちは赤ちゃん訪問(民生児童委員による訪問)
地域で安心して子育てができるよう、地区(お近く)の民生児童委員がみなさんのお宅に訪問します。
内容 | 子育て情報誌などをご家庭に届けに伺います。 |
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対象者 | 第2子以降のお子さんで助産師訪問等の希望のない方。 |
申込方法 | いずれかの方法でお申込ください。 1)妊婦・産婦・乳児健康診査受診票綴の中にあるハガキを市民サービス課に提出または、保健センターへ郵送・FAX・あいち江南市電子申請・届出システムでお申し込みください。(生後20日以内にお願いします) 2)保健センターまで電話または来所でお申し込みください。 ※申込がない場合は、保健センターよりご連絡をさせていただく場合があります。 |
注意事項 | 生後2から3か月頃ご自宅にお電話してから、ご自宅にお伺いします。 民生児童委員個人の電話番号より連絡が入ります。 原則利用は1回です。 市内の里帰り先に訪問することはできません。 |
産後リフレッシュ教室
少しずつ子育てに慣れ始めた時期に少し外に出て、お母さんのこころと身体をリフレッシュしてみませんか?
内容 | リフレッシュ体操、ベビーマッサージ、お母さん座談会、育児・健康相談 |
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対象者 | 産後2から3か月のお母さんと赤ちゃん ※対象生年月日はこちら |
日程 | 毎月第4木曜日(祝休日の場合変更あり) ※詳しい日程はこちら |
受付時間 | 午前9時15分から9時30分 |
時間 | 午前9時30分から11時30分 |
定員 | 15組(先着順・予約制) |
場所 | 保健センター |
持ち物 | 母子健康手帳、お子さんの身の回りのもの(おむつ・ミルクなど)、バスタオル |
予約方法 | 広報「保健センターガイド」で申込開始日を確認のうえ、電話または来所でお申し込みください。 |
注意事項 | リフレッシュ体操を行いますので、体操のできる服装でお越しください。 |