平成23年度環境学習会をふりかえって
環境学習会(8月)
自然観察会をふりかえって
平成23年8月10日(水)午前9時に犬山市八曽キャンプ場付近の五条川で、NPO法人 トンボと水辺研究所 川口邦彦さん、宮田賢輔さんを講師に迎えた自然観察会 (環境学習会)を開催しました。
午前中は、入鹿池からキャンプ場までの林道を90分ほどかけてゆっくり歩き、小学校3〜6年生までの23人の子どもたちはメスアカフキバッタ、シオカラトンボ、キマワリ、ニホントカゲなど網を使って必死に捕まえようと頑張っていました。中でも、普段なかなか目にすることのできないノコギリクワガタ一匹を発見した際には、多くの子どもたちがうれしそうでした。講師の先生方の話にしっかりと耳を傾けイキイキと自然に触れ合っている様子がとても印象的でした。
お昼休憩をはさんで、午後からはキャンプ場前の川で90分ほど水中の生き物と触れ合いました。子どもたちは網を片手に水中に潜るなどして、サワガニ、オイカワ、カジカガエルなど時間を忘れて楽しそうに捕まえていました。
最後に、子どもたち全員で集合写真をとり、午後4時前に無事終了しました。
今回の自然観察会では、近年減少してしまった山や川などの自然に触れ合うことで、生き物の大切さについて学んでいただくことができたと思います。また、子どもたち同士の交流の場にもなったと思います。普段見たことのない植物や昆虫、魚を自宅で大切に育てることで、今後はより一層生き物の大切さについての理解が深まっていくことでしょう。来年度も自然観察会は開催予定ですので、夏の思い出をみなさんでつくっていきましょう。
環境学習会(7月)
カブトムシ教室をふりかえって
平成23年7月25日(月)の午前10時にすいとぴあ江南で、NPO法人 トンボと水辺研究所 川口邦彦さん、宮田賢輔さんを講師に迎えたカブトムシ教室(環境学習会)を開催しました。
小学校3〜6年生までの23名の参加のもと開催でき、子どもたちはカブトムシに目を輝かせていました。スライドを使用したカブトムシの一生や採集方法、飼育方法の説明では、多くの子どもたちが真剣な表情で話を聞いていました。また、説明の中で登場した生き物の名前を使ったビンゴ大会では、一生懸命覚えた生き物の名前を書いていました。ビンゴになった子どもから自分の好きなカブトムシを一匹ずつ自由に選んでいきましたが、とてもイキイキとした表情だったのが印象的でした。
最後に参加してくれた子ども全員で集合写真をとり、正午前に教室は無事終了しました。カブトムシの一生は約1年間と非常に短いです。しかし、正しい飼育方法などで大事に育てることにより1年以上生きることもあるそうです。
今回の教室で学んだことを活かして、大切に育ててくれることでしょう。カブトムシの飼育を通じて命の大切さを少しでも学んでくれたら幸いです。来年度も開催予定ですので多くの皆さんの参加をお待ちしております。
環境学習会(6月)
木曽川の環境調査をふりかえって
木曽川 (宮田神明町、思いやり橋付近) で、NPO法人 トンボと水辺研究所 川口邦彦さん、宮田賢輔さんを迎えた「木曽川の環境調査(環境学習会)」を6月5日(日)の午前10時に開催しました。
32名の参加者のもと開催することができ、皆さん網を片手に川の中で楽しそうにしていました。子供たちは、一生懸命に水辺の生き物を捕まえようと頑張っていました。自ら捕まえたエビ、ザリガニ、ギギ、ブラックバスや絶滅危惧種でもあるスジシマドジョウなどに目を輝かせている様子が印象的でした。そんな子供たちに負けないくらい、大人も水辺を楽しんでいました。また、水の臭い・濁りなどといった水のきれいさを調査する体験では、それぞれがまじめに取り組んでいました。その後の川口さん、宮田さんの自然の大切さについての話には、皆さん真剣な表情で耳を傾けていました。正午ごろ学習会は終了し、参加者の皆さんにはプラスチックケースに入れた生き物を大切に持ち帰っていただきました。自宅で大切に育ててくれるでしょう。
今回の学習会を通じて自然や生き物の大切さ、生物多様性について学んでいただくことができたと思います。来年度も木曽川の環境調査は開催いたしますので、皆さんぜひ一緒に水辺の自然に触れ合いましょう。多くの皆さんの参加をお待ちしております。