江南市地球温暖化対策実行計画について
地球温暖化は、砂漠化の急速な進行や海水面の上昇など、地球全体の環境に深刻な影響を及ぼします。大きな原因は、人間の活動によって排出される温室効果ガスと言われており、その削減は地球全体の課題として取り上げられています。
こうした中、市では平成20年度より「江南市地球温暖化対策実行計画」を実行し、率先して温室効果ガスの削減に努めております。この計画では、市役所をはじめ公共施設で実施している「緑のカーテン」も温暖化防止の取り組みとして位置づけられています。
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| 環境事業センター |
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宮田保育園 |
計画の概要
本実行計画は、公共施設(市役所、保育園、小中学校など)で使用される電気・ガスなどや、公用車の利用などに伴い発生する温室効果ガスの排出量を把握し、その削減を目指すものです。また、市が率先して環境配慮のための行動を実行することで、市民・事業者の方々にも積極的に環境保全に取り組んでいただくことを目的としています。
◆計画期間
平成20年度から平成24年度までの5年間です。
◆目標
平成18年度を基準とし、温室効果ガス排出量約7%の削減を目指します。
◇江南市地球温暖化対策実行計画のダウンロード (pdf 1.10MB)
取り組み結果
◆平成22年度の取り組み結果
平成22年度に排出された温室効果ガスは7,793t-CO2であり、基準年度と比較して削減量は220t-CO2、削減率は約2.7%でした。なお、排出源別の温室効果ガスの排出量は以下のとおりです。
| 項目 |
排出量(t−CO2) |
| 1.電気 |
6,184 |
| 2.A重油 |
579 |
| 3.液化石油ガス |
553 |
| 4.都市ガス |
256 |
| 5.ガソリン |
137 |
| 6.軽油 |
44 |
| 7.灯油 |
30 |
| 8.圧縮天然ガス |
1 |
| 9.その他 |
9 |
| 計 |
7,793 |
※t-CO2/年…温室効果ガスがCO2換算で年間に何t排出されたかを表します。 |
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◆年度別の取り組み結果
平成20年度、21年度と順調に推移してきましたが、22年度は猛暑などの影響により削減率約2.7%と目標を大きく下回っておりますので、さらなる温暖化防止に努めてまいります。
| 年度 |
排出量 |
削減量 |
削減率 |
| 平成18年度(基準年度) |
8,013 t-CO2/年 |
— |
— |
| 平成20年度 |
7,694 t-CO2/年 |
319 t |
約4.0% |
| 平成21年度 |
7,540 t-CO2/年 |
473 t |
約5.9% |
| 平成22年度 |
7,793 t-CO2/年 |
220 t |
約2.7% |
具体的な取り組み内容
本実行計画の中で実施されている具体的な取り組みを一部紹介します。家庭でも取り組むことができるものばかりですので、皆さんも参考にしていただき、ぜひ地球温暖化防止に取り組んで下さい。
このほか、市役所の屋上や、北部中学校体育館の屋根へ太陽光発電システムを設置するなど、地球温暖化を防止するため、ハード面からも温室効果ガス排出量削減に取り組んでいます。
| 項目 |
具体的な取り組み |
| 1.冷暖房機器・空調設備 |
・冷房温度は28度、暖房17度に設定
・冷暖房は業務開始時刻の直前
・会議室未使用時には電源オフ |
| 2.照明機器 |
・業務開始時刻の直前に点灯
・こまめな消灯
・昼休みの消灯
・晴天時はトイレ、廊下、階段を消灯
・残業時は最小限の照明 |
| 3.OA機器 |
・長時間使用しない時は電源オフ
・休日前にはコンセントを抜く |
| 4.公用車等 |
・出張時には公共交通機関を利用
・近距離については自転車を利用
・エコドライブの実践
・ノーカーデーの徹底 |
| 5.その他 |
・クールビズ、ウォームビズの実施
・エレベーターの利用を自粛
・自動ドアの利用を自粛
・緑のカーテンの実施 |