●市議会の活動

【 意見書】

平成24年議員提出意見書案第1号

 愛知県の福祉医療制度の見直しに関する意見書
 
 愛知県は、「愛知県第五次行革大綱」において「行革大綱に係る重点改革プログラム」を策定し、その中で、効果の徹底的検証の視点から、「福祉医療制度の見直し」が掲げられ、平成26年度から新たな制度を開始するため、現在、見直し案の策定に着手している。  県の福祉医療制度は、全国的にも先駆的に制度の充実が図られてきた経緯があり、それは、まさに地方自治法の「地方公共団体は、住民の福祉の増進を図ることを基本とする」との趣旨に沿ったものといえる。  一方、県内の各市町村は、住民の福祉向上のため県の福祉医療制度を基礎とし、子ども医療を初めとする福祉医療対象者等の拡大を図ってきた。県の福祉医療制度が見直された場合は、市町村が厳しい財政状況の中、努力し拡大を図ってきた福祉医療制度に多大な影響を及ぼすことは必至である。  県においては、福祉医療の趣旨を踏まえた上で、県民の健康を守り、県民及び市町村の負担がふえることのないよう、県民の声、市町村の意見を十分聞き入れ、現在の福祉医療制度を堅持し、さらに一層の充実を図るよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成24年9月26日
                                江南市議会
愛知県知事